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よくある質問

Q

なぜ定期的に家の塗装を行う必要があるのでしょうか?

建物の内部に水が入り込まないようにするためです。
建物を定期的に塗装するのは、カラフルな色で美観をつくりだすと同時に、雨水が建物の内部に入り込み、その水分で柱や梁が腐食してしまうのを防ぐためです。このメンテナンスを怠ると建物の内部に水が回り込み、柱や梁が腐食し傷んでしまいます。柱や梁が傷みますと耐震性など低下に繋がります。また、柱や梁を交換するとなると非常に手間と費用がかかり、メンテナンスでは済まなくなってしまいますので。定期的な外装メンテナンスが必要となります。

Q

なぜ壁にひび割れが起こるのでしょうか?

建物が地震や強風などで揺れるためです。
当然揺れますと歪みがでます。これを繰り返しますと次第にひび割れ=クラックが発生します。放置すればそのひび割れは大きくなります。ひび割れが表面だけでなく、深くなり建物の内部まで到達すると建物の中に水が侵入します。そうしますと建物の柱や梁が傷んでしまい、メンテナンスでは済まなくなります。

Q

新築時と外壁や屋根の色が随分違うように思うのですがこれは塗り替え時期?

一概には言えません。
一概には言えませんが、明らかに変色している場合や、壁をさわって白いチョークのような粉 が手に着いたら、塗替えのサインですので、塗り替えをオススメします。

Q

塗り替えをするべきなのかわからない

専門業者に診断してもらうことをオススメします。
一見綺麗であってもメンテナンスしたほうがいい場合もありますし、逆に傷んでいるようでもメンテナンスが不要な場合もあります。また普段ご自分で確認することができない屋根の上などは、特にビデオで撮影してもらうのが良いでしょう。

Q

塗る色は自分で決められますか?またアドバイスはしてくれるのでしょうか?

当然お好きな色を決めていただけます。
必要であればサンプルも作成して実際に陽の光の中でサンプルを壁にあてて確認していただくことも可能です。 デザイン塗装に関しては、サンプルをお作りして色決めをさせていただいております。ご相談をさせていただく中で、ご要望をお聞きして、ご要望に添えるアドバイスを差し上げておりますのでご安心ください。

Q

外壁塗装や屋根塗装でどんな塗料を選んだら良いですか?

塗料の違いで最も注目していただきたいのは耐久年数です。
この家をあと何年もたせたいのか?次のメンテナンスは何年後に予定するのか?そこから逆算して使う塗料を選ぶことが重要です。値段の違いの多くもこの耐久年数によるものが多いです。安い塗料は耐久年数が短く、短スパンでのメンテナンスが必要になります。長期間で考えた場合、メンテナンス回数が多くなるため、1回の塗装は安くても長期間で考えると割高ということもあります。なのでライフサイクルコストで考える必要が出てきます。あと何年この家に住むのか?次はいつメンテナンスをするのか?この年数が決まっていればある程度ご自身でも使う塗料を選定できると思います。あとはプロと相談してその塗料が家の下地に適合できるかどうかを判断してもらうことが大事です。

Q

外壁から白い粉が出てきているのですがこれは何ですか?

チョーキング(白亜化)現象といいます。
熱、紫外線、風、雨などのために塗膜が劣化し、塗装表面が次第に粉状に消耗していく現象のことをいいます。こちらはメンテナンスを行うタイミングの一つの指標となります。チョーキングが起きてきたらまずはプロの診断を受けることをオススメいたします。

Q

不在が多いのですが施工は進められますか?

可能です。
イブキではリフォーム交換日記を行っており、日中ご不在が多くてもご帰宅されてから、その日に行った作業に関して確認していただくことができます。また、ご不明点やご質問等も記入していただけますので、作業の確認やご要望を伝えていただくことも可能です。大変ご好評のサービスになりますのでIBUKIでの施工をする際には是非有効にご活用ください。

Q

壁に細かい亀裂がたくさん入っていて、塗装で直るのか不安です。

亀裂が表面的であれば直ります。
亀裂の深さが表面的であれば、細かいひび割れ補修の下地材料としてフィラーというものがあります。フィラーは躯体の細かいひび割れを埋め表面を平滑にします。こちらを行ってから塗装を行います。深くない亀裂であればこの施工方法で行えば塗装でもきれいな仕上がりになります。

Q

門扉(鉄部)などのサビをどうにかして欲しいのですが可能ですか?

可能です。
サビの除去後、サビ止め塗料を塗装します。イブキでは付帯工事のみも行なっております。お気軽にご相談ください。

Q

引渡しなど行う際に何かこちらで行うことはありますか?

お立ち会いをお願いしております。
後片付けや周辺清掃はこちらで行いますので、ご心配は要りません。イブキの場合完了検査をお客様と一緒に行い、今回の塗装においての説明と確認を行いますので、立会いをお願いしております。

Q

塗料のにおいが気になります。また、近隣の方に迷惑でないかどうかも気になります。

においの出ない塗料をお選びいただくことをオススメします。
塗装する際に溶剤系塗料ですとにおいが出る可能性がございます。水性塗料を使用する場合はシンナー等を利用しないので、においの心配はございません。イブキでは施工前の近隣挨拶の際にお会いできれば口頭と書面で大まかさ作業とにおいや騒音の注意点をご説明させていただいております。お会いできない場合は書面にて作業内容や注意点をお伝えさせていただいております。

Q

塗装をするには、どのような塗料がオススメですか?

塗料の選定にはまず耐久年数を判断基準にしてください。
判断基準として第一に耐久年数を軸とすることをオススメいたします。シリコン塗料と言ってもピンからキリまでございます。違いは耐久年数なのでこれを気にされると良いと思います。その上で更に塗料には機能の違いがございます。機能性に関してはご自身が良いなと思うものを選んでいただければ良いかと思います。目的によってさまざま選択肢がございます。プロに相談しながら選定をされるとよいかと思います。

Q

最近よく聞く遮熱塗料って何ですか?

太陽光を反射させ家の内部の温度上昇を抑える塗料です。
遮熱塗料とは、塗るだけで屋根・外壁面の太陽熱を反射させ、表面温度を最大20度程削減する塗料です。遮熱塗料とは、夏場の暑さを涼しくさせる効果はありますが、冬場の温度を保温する効果はありませんのでご注意下さい。また、色によっても太陽光の反射率が変わってきます。白に近い色のほうが、反射率が高く遮熱性能が高く発揮されますが、色が濃くなるにつれその性能が下がります。外観のデザイン上一般的に戸建ての屋根は濃い色を使うことが多く現実的に考えますと屋根で最大の効果を発揮する淡い色を使うことは非常にまれです。工場などの折半屋根においては白色を塗り遮熱効果を高め、室内の温度を下げる効果は十分にあると考えられます。

Q

見積りをお願いしたいのですが、費用はかかりますか?

無料で承っております。
是非他社様と比較しご検討下さいませ。イブキのお見積りは正確な診断に基づき、外装リフォーム専用CAD図面による積算を行い正しい施工面積で作るお見積書となっております。各社検討する際にも非常に参考になると自負しております。外装リフォームを行う際にはその違いを是非体感してみてください。

Q

劣化診断だけでも可能ですか?

可能です。
塗り替えを決める前には必ず診断をされることをオススメいたします。イブキの診断は有資格者が必ず行います。また、ご説明の際には写真だけでなく映像で診断結果をお伝えしております。ご希望される方には診断映像をDVDにして差上げております。有資格者が行うイブキの映像診断を是非ご利用ください。

Q

見積りを取ったら必ず工事を依頼しなくてはいけませんか?

いいえ、そのようなことはございません。
他社様と検討して頂いたり、時期を待って頂いたりしてかまいません。診断、見積りは無料で行っております。お気軽にご依頼ください。

Q

保証はありますか?

原則ございます。
ただし、工事保証に関しては施工する下地の状態や使う材料、塗料によって保証をお出しできるかどうかが決まります。また、お出しできる場合も下地の状況、材料、塗料によって保証年数が変わります。

Q

塗装工事に関する保証はしてくれるのですか?

ほとんどの業者で保証を出してくれると思います。
実は保証内容や保証期間は実は大きな違いにはなりません。大きく違いが出るのは本当にアフターフォローをしてくれる業者かどうかになります。この違いが一番大きな違いになります。アフターフォロー専門の部署があるかどうか、施工した方へ点検などを無償で行うかなどを業者に確認すると良いと思います。 ヤネカベでは保証を出す基準を明確に決めております。その基準はまず施工箇所の具合になります。例として築10年ではじめて塗装するスレート瓦の場合と築30年で3回目の塗装をするスレート瓦が同じ保証内容ではいけないと考えているからです。施工箇所が現状どのような具合かで保証する内容が変わります。次の基準は施工する材料です。この材料で保証の内容が変わります。同時に期間も変わります。アフターフォローに関してはCS事業部にて対応させていただいております。点検希望された方には無償で点検に伺わせていただいております。